さて今日は代理人によるパスポート申請についてです。
申請者=パスポートを取得する人
代理人=申請書を提出しに行く人
パスポートの申請の受付は平日しか行われておりません。
曜日によって終了時間は多少異なりますが、いずれにしても平日にお仕事などをされている方は難しい状況となっています。
基本的には本人による申請の場合と注意事項は変わりません。
申請書の署名欄、刑罰等関係欄及び委任状の欄は本人が記入しなければなりません。
ただし、申請者が幼児の場合など字を書くことが困難な場合は法定代理人が代筆することができます。
法定代理人が代理申請する場合は委任状の欄の記入しなくても大丈夫です。
代理人が申請をしに行く場合でも、申請者の本人確認書類(コピー不可)が必要です。
さらに、その代理人の本人確認書類も必要です。
提出するはがきにも申請者本人の住所を記載します。
代理人の住所ではないのでお気をつけください。
あと必要なものは本人が行く場合と変わらないので、一緒に持っていってください。
受け取りについては、
新規・切替の場合は代理人が受け取ることはできず、
必ず申請者本人が行かなければなしません。
申請者が乳幼児の場合でも一緒に連れて行ってください。
以上が代理人によるパスポート申請の主な注意点です。
次回はパスポート申請に必要なものについてです。
サイトマップ
行政書士 延藤事務所
パスポート申請手続きガイド←兵庫県・大阪府での申請代行を承ります。
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代理人=申請書を提出しに行く人
パスポートの申請の受付は平日しか行われておりません。
曜日によって終了時間は多少異なりますが、いずれにしても平日にお仕事などをされている方は難しい状況となっています。
基本的には本人による申請の場合と注意事項は変わりません。
申請書の署名欄、刑罰等関係欄及び委任状の欄は本人が記入しなければなりません。
ただし、申請者が幼児の場合など字を書くことが困難な場合は法定代理人が代筆することができます。
法定代理人が代理申請する場合は委任状の欄の記入しなくても大丈夫です。
代理人が申請をしに行く場合でも、申請者の本人確認書類(コピー不可)が必要です。
さらに、その代理人の本人確認書類も必要です。
提出するはがきにも申請者本人の住所を記載します。
代理人の住所ではないのでお気をつけください。
あと必要なものは本人が行く場合と変わらないので、一緒に持っていってください。
受け取りについては、
新規・切替の場合は代理人が受け取ることはできず、
必ず申請者本人が行かなければなしません。
申請者が乳幼児の場合でも一緒に連れて行ってください。
以上が代理人によるパスポート申請の主な注意点です。
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