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2025/07/05 04:19 |
パスポート申請『必要なもの』

今回はパスポート申請に必要なものについてです。

『新規』
[絶対に必要なもの]
・一般旅券発給申請書
・戸籍謄(抄)本
・証明写真
・本人確認書類
・官製はがき
・手数料(証紙+印紙)
[必要な場合があるもの]
・住民票
・印鑑
・法定代理人の同意書
[別途希望する場合]
・長音表記申出書
・非ヘボン式ローマ字氏名表記等申出書

『切替』
[絶対に必要なもの]
・一般旅券発給申請書
・戸籍謄(抄)本
(有効なパスポートがあり、氏名・本籍地に変更がない場合は不要)
・証明写真
・官製はがき
・手数料(証紙+印紙)
[あれば必ず持っていくもの]
・有効無効を問わず直近のパスポート
[必要な場合があるもの]
・住民票
・印鑑

『訂正』
[絶対に必要なもの]
・一般旅券訂正申請書
・戸籍謄(抄)本
(婚姻届提出日など新戸籍謄(抄)本を取得できない場合は、婚姻届受理証明書)
・有効なパスポート
・手数料(証紙+印紙)
[必要な場合があるもの]
・印鑑

『増補』
[絶対に必要なもの]
・一般旅券査証欄増補申請書
・有効なパスポート
・手数料(証紙+印鑑)
[必要な場合があるもの]
・印鑑

有効なパスポートを紛失・盗難・損傷した場合などは別途必要書類がございます。

次回は代理人による申請ができない場合についてです。

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行政書士 延藤事務所
パスポート申請手続きガイド←兵庫県・大阪府での申請代行を承ります。
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2006/12/25 19:24 | Comments(0) | TrackBack() | パスポート
代理人によるパスポート申請
さて今日は代理人によるパスポート申請についてです。

申請者=パスポートを取得する人
代理人=申請書を提出しに行く人

パスポートの申請の受付は平日しか行われておりません。
曜日によって終了時間は多少異なりますが、いずれにしても平日にお仕事などをされている方は難しい状況となっています。

基本的には本人による申請の場合と注意事項は変わりません。

申請書の署名欄、刑罰等関係欄及び委任状の欄は本人が記入しなければなりません。
ただし、申請者が幼児の場合など字を書くことが困難な場合は法定代理人が代筆することができます。
法定代理人が代理申請する場合は委任状の欄の記入しなくても大丈夫です。

代理人が申請をしに行く場合でも、申請者の本人確認書類(コピー不可)が必要です。
さらに、その代理人の本人確認書類も必要です。

提出するはがきにも申請者本人の住所を記載します。
代理人の住所ではないのでお気をつけください。

あと必要なものは本人が行く場合と変わらないので、一緒に持っていってください。

受け取りについては、
新規・切替の場合は代理人が受け取ることはできず、
必ず申請者本人が行かなければなしません。
申請者が乳幼児の場合でも一緒に連れて行ってください。

以上が代理人によるパスポート申請の主な注意点です。

次回はパスポート申請に必要なものについてです。

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2006/12/24 17:42 | Comments(0) | TrackBack() | パスポート
パスポート申請に必要な本人確認書類
さて今回はパスポート申請に必要な『本人確認書類』についてです。

大原則として原本で有効なものです。
すなわちコピー不可!
代理人が申請する場合も同様です。

持って行く本人確認書類は1つでよいものと、2つ持って行かなくてはならないものがあります。
[1つでよいもの]
・運転免許証(仮運転免許証を含む)
・有効な日本国旅券(失効後6ヶ月以内のものを含む)
・船員手帳
・海技免状
・写真付き住民基本台帳カード
・小型船舶操縦免許証
・猟銃・空気銃所持許可証
・宅地建物取引主任者証
・電気工事士免状
・無線従事者免許証
・官公庁・特殊法人・独立行政法人の身分証明書(写真付き)
[2つ必要なもの→(ア+ア)又は(ア+イ)
[ア]
・国民健康保険証
・健康保険証
・船員保険証
・共済組合員証
・身体障害者手帳(写真付き)
・療育手帳(写真付き)
・国民年金手帳(証書)
・厚生年金手帳(証書)
・船員年金保険証書
・共済年金証書
・恩給証書
・老人保健法医療受給者証
・介護保険証
・雇用保険被保険者証
・印鑑登録証明書及びその印鑑
[イ]
・学生証(写真付き)
・会社の身分証明書(写真付き)
・公の機関が発行した身分証明書(写真付き)
・失効した日本国旅券
・危険物取扱者免状
・所得[市(町)・県民税課税]証明書
・源泉徴収票

※中学生以下での方で、[ア]又は[イ]のうち1つしかない場合は、もう1つは法定代理人のもので、[1つでよいもの]又は[ア]のうちの1つを持っていかなければなりません。

次回は代理人によるパスポート申請についてです。

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2006/12/23 17:15 | Comments(0) | TrackBack() | パスポート
パスポート申請の流れ
まず申請書を手に入れます。(申請時に取得・記入してもかまいません)
新規・切替の申請書は各旅券事務所や市役所などに置いてます。
増補・訂正の申請書は旅券事務所に取りに行かなければなりません。

申請に必要なものを揃えます。
各申請区分により多少異なります。

申請しに行きます。

数日後パスポートを受け取りに行きます。

大まかには以上です。

次回は本人確認書類の種類を記載します。

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2006/12/22 16:14 | Comments(0) | TrackBack() | パスポート
パスポートの申請区分

旅券(パスポート』は世界共通の身分証明書です!

パスポートの申請は難しいことはありません。
ただ、面倒なだけです。

今回はパスポートの申請の種類について簡単に書きます。

1:新規
初めてパスポートの申請をする場合です。
10年用と5年用を選べます。
ただし、申請時に20歳未満の方は5年用のみしか申請できません。

2:切替
パスポートの有効期限が切れた場合又は有効期間の残りが1年を切った場合にできます。
これは更新ではないので、写真を撮り直さなければなりませんし、パスポートの番号も変わります。

3:訂正
結婚などによって、パスポート記載の氏名や本籍地が変わった場合に必要です。
住所の変更では訂正の必要ありません。

4:増補
パスポートの査証欄が少なくなってきたら追加することができます。
最終ページに追加分を貼り付けますので、なくなってしまう前に申請したほうが良いでしょう。
新規や切替の際に別途申請書を出せば同時に行うこともできます。

次回はパスポートの申請の流れについてです。


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2006/12/20 17:21 | Comments(0) | TrackBack() | パスポート

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